ようやく郊外にも進出しはじめた、いきなり!ステーキは子供連れも歓迎されるのか?

子どもとお出かけ
当記事は2019年1月頃の情報です

地方在住者から見た、いきなり!ステーキの存在感

初めていきなり!ステーキの存在をメディアの記事で知った時、当時話題だった俺のフレンチのフォーマットを借りてきたお店、というのが私の第一印象でした。それがあれよあれよと勢力を拡大し、近年は郊外のショッピングセンター内やロードサイドに出店攻勢を仕掛けています。

 

そんな中でこのような記事を目にし、

2017年以降にロードサイドへの出店を加速したことから、1つの商圏で複数出店となるケースが続出。客を奪い合う事態が発生し、個店ごとの集客力が低下していった。また、都心では受け入れられた2000円という客単価も、所得水準が下回る地方のロードサイドでは、なかなか受け入れられなかった面も大きかったようだ。

え?ようやく行動圏内に出来たばっかりなのに?

と驚きつつ、そういえば数年前にステーキけんが颯爽と出店したものの、ふと気づいたら無くなっていたなぁ、と飲食業界の栄枯盛衰に身震いするのでした。

 

東海地方のステーキ事情

ここ東海地方では大衆向けのステーキ屋さんと言えば、ステーキのあさくまブロンコビリーという地元企業が比較的高い知名度を誇ります。特徴としてはあさくまが近年はやや高級志向、ブロンコビリーはよりファミレス志向が強い印象。

 

これはブロンコビリーの子どもメニュー

 

他にもここエリアでは新興勢力であるステーキ宮BIG BOYなんかも車を走らせていると目につきます。果たしていきなり!ステーキは東海地方のステーキ文化に馴染むことが出来るのでしょうか?今後も定点観測を続けたいと思います。

 

子ども連れにもフレンドリーか?

メディアでの紹介のされ方を見ていると、あまりファミリー向けではないのかな、という印象を抱いておりましたが、今はほとんど立ち食いスタイルは実施されていないと聞き、典型的なロードサイド型の店舗である岐阜茜部店にお邪魔してみました。

 

さすがに駐車場は広く、二十台以上は駐車できそうです。

それでもほぼ満車でしたが。

 

年末の土曜日17:30頃で先客8名くらいの行列。

 

20分くらいの待ち時間で我々の順番が廻ってきましたが、子どもがカウンター席を嫌がった為、もう少し待つことに。しばらくすると店内から7~8歳の子どもを2名連れたご家族がお会計。我々の後からやって来た若夫婦も2~3歳の赤ちゃんをベビーカーに乗せてご来店。

待ち時間はメニューと睨めっこしながら会議しているとあっという間でした。

そんな感じで子ども連れもウェルカムな雰囲気。

ただハイチェアの席があるので、そこは小さなお子さんだとちょっと厳しいかもしれません。

 

リブロース300gコーンをブロッコリーに無料でチェンジ 約2000円

 

トップリブ200g 約1500円

 

ワイルドハンバーグ300g 1100円 

 

こうしてみると確かに破格なんですよね。

店名が示す通り、前菜やサラダバー、ドリンクバーなどのサイドメニューをデフォルトから排し、最短距離でメインの肉を提供するスタイルが新鮮です。

ライス抜きでガツンと赤身肉を打ち込みたいニーズもあるでしょうし、一人焼肉ほどの気負いも要らないので、ふらりと一人で来店するのも気軽です。

カット場での特殊な注文方法もイベント感があってなかなか楽しい。

なんと言っても味の良さにびっくり、なるほどこれは流行るはずです。

 

集客不振の報道など、どこ吹く風。

郊外のいきなり!ステーキは大繁盛しておりましたので、取り急ぎご報告させていただきます。

東洋経済の記事によれば、

最大の問題は人材の確保と育成だ。いきなり!ステーキの場合、店長などで1店舗あたり3人の社員を必要とし、15店ごとにスーパーバイザーと呼ばれる社員がQSC(品質・サービス・清潔さ)を管理する。従業員数は急速に増えており、2016年末は351人だったが、2017年には519人へと急増。2018年も増え続けており、毎月50人程度が中途入社している。こうした中で、全店舗でサービスの均質化を保つのは決して容易ではない。

ということですが、人材不足かどうかは外部からは分かりませんが混雑のわりに接客のクオリティも悪くなかったと思います。

現場からは以上です。

追記

2019年1月、名神高速の多賀SA(上り)に寄ったら「いきなり!ステーキ」がテナントとして入っておりビックリ。こんなところにまで進出しているのですね。

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