LINE年齢認証問題の解決に向けて
こちらの記事でLINEモバイル
に移行することを決めました。
それではここから格安SIMの移行手順をご説明していきたいと思います。
まずは基本情報
現在の契約:楽天モバイル(旧FREETEL SIMから自動的に移行したもの)
次の移行先:LINEモバイル
MNP予約番号を発行する
現在の携帯番号を継続利用する場合、MNP(Mobile Number Portability)を発行してもらう必要があります。楽天モバイルの場合はアプリから簡単に申し込むことが出来ました。
ログインしてマイページからお問い合わせに進み、
楽天モバイル(旧FREETEL SIM)を選択
するとMNPの予約番号の発行が現れますのでポチっと。
ご利用の携帯番号一覧が表示されますので、選択しましょう。
ほとんどの方はひとつかと思いますが。
これで指定のメールアドレスにMNP予約番号が送付されます。
手順としては大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でも同じです。
さて、いよいよ新しい契約に進みましょう。
LINEモバイルに申し込む
契約時はなにかと記入事項が多いので私はPCで作業を行いましたが、スマホからでも勿論可能です。
申し込みの流れ
申し込み方法
回線選択
これは好みでいいかと思います。
プラン選択
データ通信と通話のみのプランはこちら。
ほとんど方はこちらを選ばれると思います。
基本データ容量、サービスタイプを選択
通話サービスを選択
通話の利用が多い方は10分電話かけ放題のオプションがおすすめ
申し込み区分
ここで用意したMNPの出番です。
申し込み内容選択
LINEモバイル
からスマホ端末を購入したい方は端末+SIMカードを選択。
私は自前の機種を引き続き使うのでSIMカードのみ、としました。
SIMカード選択
その他のオプション選択
初期費用と毎月の料金の目安
私のケースだとこのような感じ。
楽天モバイルから転出時のMNP番号取得に2000円かかっていますので、初期費用で5400円必要となります。しかしながら、幸いキャンペーン期間中でしたので、10000ポイント(10000円相当)が付与されるので、実質負担0円どころか4600円分も得したことになります。
まとめ
ここまで処理が済んだらあとは個人情報の入力と本人確認(身分証の照会)、支払い方法の選択(クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカード)、ログインID・パスワード設定をするだけ。
私の場合、午前11時に申し込んで午後12時半には本人確認が終了し契約成立。同日の18時前にはSIMカード発送の連絡がありました。そして翌日の午前中にメール便で到着。実にスピーディーでしたね。一歩も外に出ずともここまで出来るのですから、いい時代になったものです。
さて、次はいよいよSIMカードを入れ替えて移行作業を完了させたいとおもいます。