はっきり言ってモンハンライズはぬるま湯だ!だがオジサンにはそれがちょうど良い!

買ったもの

わたしとモンハン

発売日に購入してから約4週間ほどが経過し、合計130時間程度遊んだところです。
ちなみにわたしのモンハン歴は2010年にフロンティアXbox360版でデビューし2013年のフロンティアGへのアップデートで離脱。以後しばらく触れていなかったものの、2020年のコロナ禍、一回目の緊急事態宣言中にセールとなっていたXXスイッチ版をダウンロード購入し一通り触ってみた、という程度。
すなわち熱狂的ファンというわけでもなければ、まったくの門外漢でもない、そんな感じです。

初めてモンハンの世界に触れてから早10年。
齢40を過ぎ、はっきり動体視力と反射神経の衰えを自覚しているわけですが、昔取った杵柄でなんとか健康で文化的な最低限度のハンター生活を営んでおります。
そこでざっくりと良くなった点、気になった点なんかをつらつらと挙げてみたいと思います。

参加要請が快適

まず真っ先に挙げたいのがマルチプレイの改善。
とりわけ途中参戦可能になったことは大変助かります。XXではスイッチ組とDS組が一緒に遊ぶことができたものの、とくにDS組の回線落ちがよく目立ちました。
すると少人数で強モンスターと対峙せねばならず、士気が低下しグダグダ展開になるなんてことも。

それが今回のライズでは抜けた穴に途中参戦できるので、しばらく経過すると誰かしら応援がやって来てくれるのです。あるいは一人でクエを受注し「参加要請」を許可しておくことで続々と助っ人のように誰かが参戦してくれるというわけ。
例えばXXのマルチプレイだと希望のクエストやモンスターが対象になっているルームを探す、あるいは自分でルームを立ち上げる必要があったわけですが、この作業が不要となりました。
ではどうするのかと言えば、「参加要請」に応えるかたちで希望のクエストを選択するだけ。
すると自動的にマッチングされて即クエ開始となるわけです。
つまりルームに入室して挨拶、食事してクエ参加、準備の遅い人を待つ、みたいな不毛な時間がカットされるわけですね。
これはホントに快適です。
ぼっちハンターとしては面倒なコミュニケーションとかしたくないですし、ワイワイ盛り上がっているルームに入っていくのも気が引けるので。
サクッと1クエだけの一期一会な関係性がとっても精神衛生上良いのです。
ひょっとしたらワールドにも似たような仕様があるのかもしれませんが、わたしは未プレイなので悪しからず。

防具の概念

続いて衝撃だったのが防具に近接or遠距離の概念がなくなっていたこと。
フロンティアやXXなら近接武器から遠距離武器に持ち替えると頭部以外の防具は自動的に脱がされていたわけですが、ライズでは武器種に関わらず、どんな防具でも装備が可能に。
これによって防具の作成難易度が大きく下がったのですが、これは賛否を呼びそうな変更点ではないでしょうか。

ホット&クーラードリンクの廃止

これまで当たり前のようにアイテムポーチにセットしていた忘れ物率No.1のホット&クーラードリンクが廃止されました。こうした面倒くささがモンハンの世界観には必須という考え方もあるかと思いますが、今のところなくなって本当に助かっています。
これも英断のひとつと言っていいでしょう。

犬で移動が超快適

スタミナを管理しながら移動するのもモンハンの常識だったわけですが、これもオトモガルクという移動手段の革命によって過去のものに。
ダッシュしようがジャンプしようがスタミナが減ることはありません。
とりわけ剣士にとって助かるのは移動しつつ砥石が使えること。
これでかなり時間の節約になりますし、戦闘中に切れ味を復活させたい時でもガルクに乗って移動しつつ砥石を使えば被弾する危険性を減らすことができます。

翔蟲(かけりむし)でヒット&アウェイが容易に

スパイダーマンのように壁をのぼったり走ったりと、オトモガルク同様移動手段に革命を起こした翔蟲ですが、モンスターとの戦闘でも威力を発揮します。
例えばハンマーだと①力を溜めて②歩いて近づき③急所にドカン、という3ステップ必要だったのが、翔蟲を使えば①力を溜める②翔蟲で一気に距離を縮めてドカンという2ステップで攻撃できるようになったのです。
当然、武器種によってアクションは異なるのですが、攻撃後に翔蟲で素早く離れるといった使い方も出来るので行動の選択肢が増えたことになります。

操竜システム導入で混戦が苦痛じゃない

またXXの話で恐縮なんですが、モンスターが同一エリアにやって来ると混戦必至となって被弾率が高まる傾向にありました。ところがライズではモンスター同士がハンターそっちのけで縄張り争いを演じはじめ、それに負けたモンスターの背に乗って操ることが出来るようになったのです。
これを操竜と言います。
でもってこの操竜が強力でして、モンスターに大ダメージを与えるチャンスとなるのです。
翔蟲での攻撃を当て続けていると単体でも操竜状態となるので、これを利用して他エリアにいるモンスターを襲撃するなんて戦法もなかなか楽しい。

まとめ

全体的に痒い所に手が届き、とにかくストレスを感じさせないバランスに仕上がっている最新作モンハンライズ。裏を返せば「ぬるま湯」な難易度と感じる部分もありますが、フォートナイトとか難しすぎてついていけないオジサンゲーマーにはこれくらいがちょうどいいのです。
百竜夜行というタワーディフェンス型クエストは対シェンガオレン戦を思い出す方も多いのではないでしょうか。

繰り返しますが「参加要請」システムは本当に快適で、サクッとひと狩りするのは最高のシステムだと感じます。本作がモンハンデビューの方はもちろん、わたしのようなOB・OGハンターにとっても非常に親切設計となっていますので、是非どこかで「ひと狩り」しましょう!

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